2013年3月26日火曜日

3/7 Ⅱ工区製品検査

いよいよⅡ工区側に入ります。格子状の屋根は32×50のFBを@400にてつないでいます。
一方向を通してもう一方向は短く細切れになったものを溶接していきます。
とても大変な作業です。
その一枚一枚に対して屋根パネルを溶接します。
熱がかなり入るため、折角の曲げ加工をしていたFBがもとに戻ってしまい、その調整に難航しています。
屋根パネル
屋根パネルに開いている丸い穴は照明や火災報知器などの開口です。
パネルが溶接されていない箇所はクレーンで吊る時に引っ掛けるために残してある箇所です。
パネル裏側

ユニット二つ分

割れが見られるものは全て修正が必要
修正が終わったら現場に搬入し、組み立てが始まります。




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